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【2022/10/7】ティアフォーがケツマノビッチを圧倒

[シングルス準々決勝]
〇F.ティアフォー(米国)[4] 6-0、6-4 ●M.ケツマノビッチ(セルビア)

■「いいテニスができた。動けているし、後ろからのプレーも良かった」とティアフォーが振り返ったように、軽快な動きでコートを駆け回ったティアフォーがケツマノビッチを圧倒した。ラリー戦ではケツマノビッチの強打を押し返し、クロスからダウンザラインに展開されても、素早くボールに追いついて、鋭い切り返しで何度もウイナーを奪った。相手がネットに出てくると、巧みなパスでボレーミスを誘い、第1セットはわずか25分で6ゲームを連取した。

■第2セットは第1ゲームのブレークを守り切った格好だが、ここでも危なげなかった。唯一のピンチは第7ゲームのサービスで15―40となった場面だが、ここでは好調なサーブ4本であっさりサービスキープを果たした。マッチポイントも時速197キロのサービスエースで決め、好調なサーブが大きな武器となっている。

■「相手はいいプレーヤーなので、ストレートで勝てたことは大きい」とティアフォーは言う。これで1回戦から3試合すべてストレート勝ち。「プレーの調子は上がっている。いいリズムで出来ているので、この調子を維持したい」。18年にデルレービーチ(米国)でツアー初優勝を飾ったが、その後は決勝に3度進んだものの、まだ2勝目がない。「大会の終盤はとてもエキサイティングになるのではないか」。波に乗っているだけに、この大会にかける思いも強いはずだ。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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