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添田豪は接戦の末、マナリノに敗れる

[シングルス1回戦]
〇アドリアン・マナリノ(フランス) 7-5、7-6(3) ●添田豪(GODAI)

■ツアーとチャレンジャーで2回の対戦があり1勝1敗と星を分けている2人。「互いの手の内を知り尽くしているので、いい試合になると思っていた」という添田がラリー戦で相手を振り回すシーンが多かった。しかし、無理な強打をせずに確実に返球するマナリノの守備力を崩すことはできなかった。「攻められそうで攻められない。ラリーの中で返球が深かったり、いいカウンターを打たれたりで、取り切れなかったというか・・・」。第1セットは第10ゲームで相手サーブを破って5-5とし、第2セットは6-6のタイブレークに持ち込んだが、最後はマナリノの堅守の前にミスを重ねてしまった。

■12回目の出場で初白星を逃した添田だが、表情は明るかった。「全米の前から調子が良くなって、デ杯、今日の試合といいテニスができている。この流れを1年間通してできれば100位にいけるチャンスはある」。結婚し長男が生まれて、新鮮な気持ちでプレーができている。「オンとオフの切り替えはうまくいっている」と話す添田。「まだまだやりたい。あと10年やりたいというくらいの気持ち。調子がいいのもあって、やりがいがすごくある」。33歳は意気軒高だ。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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