ニュース

本戦の組み合わせが決まる。杉田は15年準Vのペアと初戦

■本戦の公開ドローが行われ、世界ランキング43位、杉田祐一(三菱電機)は、同38位で2015年準優勝のブノア・ペア(フランス)と1回戦で対戦することとなった。2012年にツアー下部大会で顔を合わせているが、当時とは二人の実力も大きく変わっているだろう。トリッキーなプレーが武器で爆発力もあり、やりにくい相手だが、杉田は7月のアンタルヤオープンを制し、今週の成都オープンではそれ以来のツアー四強進出と調子を上げている。疲労はやや気になるものの、本戦6度目の出場で初の初戦突破を目指す。順当なら、2回戦では第3シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と当たりそうだ。

■他3名の日本勢は主催者推薦で出場。116位のダニエル太郎(エイブル)は、34歳のベテラン盧彦勲(中華台北)と初顔合わせ。ともに粘り強いテニスが持ち味で、気持ちの強さが問われる勝負になりそうだ。先のデ杯ブラジル戦で勝利に貢献した140位の添田豪(GODAI)は、実に12度目の本戦出場となる。31位のアドリアン・マナリノ(フランス)に挑むが、杉田がアンタルヤオープンの決勝、翌週のウィンブルドン選手権と続けて戦った相手として覚えているファンも多いだろう。216位の内山靖崇(北日本物産)は予選勝ち上がり選手との1回戦になる。

■上位シード勢は、第1シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が予選勝ち上がりとの対戦。今季世界7位まで上がってきた第2シードのドミニク・ティエム(オーストリア)は、スティーブ・ジョンソン(米国)を相手にどんなプレーを見せるのか楽しみだ。2012年から2014年まで3年連続準優勝のラオニッチはビクトル・トロイツキ(セルビア)と、昨年準優勝で第4シードのダビド・ゴフィン(ベルギー)は、フェリシアノ・ロペス(スペイン)と戦うなど、初戦から興味深い対戦が多い。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
http://www.jta-tennis.or.jp/tennisfan/tabid/105/Default.aspx